Traveler #1.08 - The Exchange
『トラベラー（仮題）』 シーズン1 第8話
マーロウ捜査官に追い詰められ、窮地に陥ったジェイとタイラー。そんな二人を助けに現れたのはウィルだった。今さらお前など信用できないと拒絶する二人だが、自分たちの無実を晴らすにはウィルに頼るしか方法は無いと知る...。
2007年7月22日
2007年7月16日
Traveler #1.07 - The Reunion
『トラベラー（仮題）』 シーズン1 第7話
キムがアパートを引き払い、実家に戻ったのを知ったジェイは、バイク便を使ってメッセージを届ける。潜伏先のホテルで合流したキムは、ジェイが手に入れたメモリーカードに音声ファイルが入っているのに気づく。それはウィルが何者かに指示を受けている内容で、美術館の爆破は壮大な計画の単なる第一段階に過ぎないとのことだった。二人は自分たちが逮捕されることなく、これらの証拠をFBIに渡す方法は無いかと考える...。
2007年7月 8日
Traveler #1.06 - The Trader
『トラベラー（仮題）』 シーズン1 第6話
ニューヨークに舞い戻ったジェイとタイラーは、ウィルが図書館に隠していた書類に載っていたオフィスを訪ねる。しかし、そこはすでにもぬけの殻で、シュレッダーにかけられた細切れの書類の山が残されているだけだった。だが、そのゴミの中にとある保険会社の名を見つけるタイラー。それは爆破された美術館の保険を請け負っている会社だった。友人のエディーに内情を調べさせた二人は、爆破の前日にその保険会社の株を売り抜けた者がいるのを知る。そして、その正体がタイラーの父カールトンだということも...。
2007年6月24日
2007年6月22日
Traveler #1.04 - The Out
『トラベラー（仮題）』 シーズン1 第4話
図書館で見つけた時刻表をヒントに列車に乗ってみたジェイとタイラー。二人がたどり着いたのはメイン州のディア・ハーバーだった。時刻表にメモ書きされた番号を駅員に見せると、それは列車の予約番号だと言う。駅員に金を掴ませ、予約したのがダニエル・タフトという男だと聞きだしたタイラー。一方、駅前の本屋の看板を見たジェイは、ここがウィルの故郷だと確信する。その看板には "Have Books, Will Travel" と書かれていた。あれがウィル・トラベラーという名前の語源に違いないと...。
2007年6月 7日
Traveler #1.03 - New Haven
『トラベラー（仮題）』 シーズン1 第3話
隠れているモーテルでニュースを見たジェイとタイラーは、ダンが死体で発見されたことを知る。ロープで縛り上げて放置してきたはずなのに、その後ダンは何者かによって殺され、また自分たちにその殺人容疑がかけられてしまったのだ。追っ手が迫っていることに気づきモーテルから逃げる二人。てっきりカナダに向かうと思っていたタイラーだが、ジェイはあえて二人の母校イェール大学のあるニューヘイブンに戻ると言う。あそこならウィルが実在するという証拠が残っているかも知れないと...。
2007年6月 7日
Traveler #1.02 - The Retreat
『トラベラー（仮題）』 シーズン1 第2話
ジェイを助手席に乗せ、暗い山道を進むタイラー。父カールトンの指示に従い、隠し別荘に向かっていたのだが、交通事故により途中で道は通行止め。たまたま近寄ってきた警官にビビッて逃げ出し、パトカーに追跡されることとなる。走り慣れた山道をうまく利用しパトカーを撒いたタイラーだったが、タイヤがパンクしたため二人は車を捨て、徒歩で山奥の別荘を目指すはめに...。
2007年5月12日
Traveler #1.01 - Pilot
『トラベラー（仮題）』 シーズン1 第1話
イェール大学を卒業したばかりのジェイ、タイラー、ウィルの親友3人組は、2年間の共同生活もこれが最後と、記念にハメ外しの旅に出る。まず手始めに訪れたニューヨークの美術館で、ジェイとタイラーは館内をインラインスケートでレースをし、ウィルがそれをビデオで撮るイタズラをすることに。だがすぐに警備員に見つかり、追われたジェイとタイラーは美術館からなんとか逃げ出した。緊急時の集合場所である美術館の裏に着いた二人。だが、そこで待っているはずのウィルの姿が見えず、ジェイは携帯に電話をかけてみる。するとウィルはすまないと謝り、次の瞬間、美術館の中で大爆発が起きた...。
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