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Star Wars: The Clone Wars #1.10 - Lair of Grievous

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スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』 シーズン1 第10話

逃亡したヌート・ガンレイを追うジェダイ・マスターのキット・フィストーは、ガンレイが奪った船の軌跡を頼りに、とある惑星に到着。そこでは、先に到着した元弟子のナダーとクローン兵たちがキットを待ちわびていた。隠された秘密基地に潜入したキットたちだが、そこにいたのはガンレイ本人ではなくホログラムだった。同じくホログラムで現れたドゥークー伯爵は、ガンレイの代わりの者を差し出すと言い残して姿を消す。基地内を探ったキットたちは、ここがグリーヴァス将軍の住処だと知る。だが、ドゥークーは、なぜ大事な部下であるはずのグリーヴァスを犠牲にしようとしているのか...。

一方、ちょうど住処に帰ろうとしていたグリーヴァスにドゥークーから通信が入る。失態続きのグリーヴァスに対し、師であるシディアス卿も"処遇"を考え始めていると告げたドゥークーは、汚名を返上するチャンスを与えると言う。それには住処で待ち構えているジェダイたちを皆殺しにしてみせよと。あまりの酷い扱いに憤慨するグリーヴァスだが、ドゥークーに逆らうわけにもいかず...。

さすがのグリーヴァスも、二人のジェダイとクローン兵が相手では分が悪かった。両脚を切断され、必死でコントロール室に逃げ込んだグリーヴァスは、治療を受けながら、基地内のトラップなどでキットたちを追い込んでいく。クローン兵たちは一人また一人と倒され、生き残ったのはキットとナダーの二人だけとなった。クローン兵たちの復讐に燃えるナダーは、キットの制止を振り切って、完全復活したグリーヴァスに戦いを挑むのだが...。

* * *

ジェダイのナダーってのはエピソード6の「イッツ・ア・トラップ!」でおなじみのアクバー提督と同じモン・カラマリ(鮭みたいな顔の種族)の人。下の予告編を見てもらえれば、すぐに分かると思います。

予告編 http://www.starwars.com/video/view/000733.html

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