Primeval #2.03
『恐竜SFドラマ プライミーバル』 シーズン2 第3話
時空の亀裂の出現を感知する探知機を開発したコナー。自信満々でチームの仲間に披露していたところ、遊園地に謎の生物が現れ、客が殺されたと通報が入る。しかし、コナーの探知機はまったく無反応のまま。「やはり使えないヤツ」だとでも言いたそうな目でジェニーたちに見られたコナーは、探知機は完璧のはずだと言い訳するのだが...。
現場に着いたニックたちだが、やはり探知機に反応は無い。そして、被害者の遺体はトラやライオンに襲われたもののように見えた。亀裂には関係なく、何者かが密かに飼っている猛獣が逃げ出したのではないかと疑うニックたち。だがその夜、遊園地の近くでまた同様の被害者が。事件の目撃者が撮った写真にはスミロドン(サーベルタイガー)が写っていた。
翌朝、遊園地の敷地内でスミロドンを捕獲するための落し穴を掘っていたニックたち。すると、そこにはスミロドンに殺されたらしき遺体の残骸が埋められていた。そして、遺体の状況から死後1ヶ月は経過していると分かる。スミロドンがこの時代に来たのが1ヶ月以上も前なら、とっくに亀裂は消えており、コナーの探知機が反応しないのも無理はない。だが、なぜこの1ヶ月以上もの間、大騒ぎにならなかったのか? ニックは何者かがスミロドンを匿って飼育していたと推測する...。
前回、コナーを逆ナンパしたキャロラインは、やはり怪しい人物でした。そしてキャロラインを雇っていたのは、ジェイムズの部下リーク。二人は何やら怪しいことを企んでいる感じ。
Primeval - Volume One
シーズン1&2セット
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