Primeval #1.01

『恐竜SFドラマ プライミーバル』シーズン1 第1話「太古への扉」

現代のイギリス。古生物学者ニックの研究室に、恐竜が現れたらしいと、コナーという学生が飛び込んで来た。どうせデマだろうと相手にしないニックだったが、目撃されたのがディーンの森だと聞いた途端、顔色が変わる。そこは8年前、ニックの妻ヘレンが消息を絶った場所だったのだ。助手のスティーヴンらと共に森に向かったニックは、同じく調査に来ていた内務省のクローディアと協力し合うことになる...。

珍しいトカゲを捕まえたという少年の家を訪ねる動物園の飼育係アビー。レックスと名付けられたそのトカゲは、アビーが今まで見たことも無い新種だった。それを見つけたというディーンの森を案内してもらっていると、謎の生物の咆哮が轟いた。驚いて逃げ出し、少年とはぐれてしまったアビーの前に巨大生物が現れる。ちょうどそこに駆けつけたニックたちも驚くが、おとなしい草食竜スクトサウルス (Scutosaurus) と分かり、ホッと安心する一同。森の奥に進んでいくスクトサウルスを追うと、光り輝く"時空の亀裂"の中に消えて行った。あの光は過去に通じているのか？ヘレンが行方不明になったのもあれが原因なのか？

その頃、ケガを負いながらも独りで自宅に帰り着いた少年だったが、その血の臭いを追って、肉食竜ゴルゴノプス (Gorgonopsid) が迫っていた...。

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イギリスのSFシリーズで、まだ全部は観ていませんが、なかなか面白そう。全6話なのでサクッと観られますし。まぁ、DVDを買った動機の半分は、アビー役のハンナ・スピアリットが目当てですが（笑。レックスと名付けられたのは、コエルロサウラヴィス (Coelurosauravus) という種類だそうです。

日本盤DVDがついに発売！（タイトルが『プライミーバル恐竜復活』に代わってますけど）

プライミーバル恐竜復活シーズン1 DVD-BOX