Sea of Souls #1.03 - Possession, Part 1
『シー・オブ・ソウルズ(仮題)』 シーズン1 第3話
母ケイティーと二人暮らしの6歳の少年ジョーは、急に「昔、湖の近くに住んでいた」と言い出すようになった。だが実際は、湖の近くに住んでいた事など無い。ただの子供の戯言だと、あまり気にしていなかったケイティー。しかし、ジョーの奇妙な言動は段々とエスカレートしてくる。もう一人ママが居ると言い出したり、寝言で何度も「トーマス」と叫んだり、知らないはずのスペイン語をペラペラと話したり。なぜスペイン語を話せるか聞いてみると、ジョージが話せるからだと答えた。ではジョージとは誰かと尋ねてみると、自分がジョージだと言う。自分は生まれる前、ジョージだったと...。