2005年4月20日

Tru Calling #2.01 - Perfect Storm

『トゥルー・コーリング』 シーズン2 第1話 「ホワイトスコール」

あれから2ヶ月。今日は医学部に入学したトゥルーの登校初日。席についた途端、ハリソンから電話がかかる。ジャックの居所を見つけた知らせかと思ったがそうではなく、父が町に来ており、会う約束をしたのだと言う。教室に入ってきた教授が携帯電話で喋っているトゥルーを見つけ、難しい質問をする。答えられないトゥルーは、みんなの前で恥を掻いてしまうのだった。
一緒に昼食をとるハリソンと父リチャード。リチャードはこの町に新しく事務所を開くと言い、ハリソンに仕事を手伝って欲しいと頼む。
トゥルーに会ったハリソンは父からの申し出を断ったと話す。自分たちを捨てたくせに、今さら父親面されても嬉しくもない。それに自分はこの6週間まじめに配管工として働いているのだと。だが、駐車場所に戻ると仕事用のバンが盗まれていた。せっかく仕事を頑張っていたのにと嘆くハリソン。そこに知り合いのノミ屋から電話がかかる。まじめに仕事してると言ったくせに、まだ競馬なんかしてるのと怒るトゥルー。しかし、それはジャックを見つけたとの知らせだった。
教えられた場所でジャックが現れるのを待つトゥルー。その近くでスケートボードで遊んでいる少女が車道に飛び出した。少女に向かって来る車に気づいたトゥルーは、助けようとするが間に合わず・・・。轢かれてしまったかと恐る恐る見てみると、少女はジャックに助けられていた。驚いたトゥルーはジャックに声をかけ、なぜ少女を助けたのか尋ねる。ジャックは、何か誤解されているようだと話し出す。自分はトゥルーが死人に助けを求められ、一日の繰り返しが起こった時だけ、宇宙の秩序を守るためトゥルーの邪魔をする。普段は他の人やトゥルーと同じように普通に生きており、さっきみたいに人助けをする事もあるのだと。しかし、関係ないルークをわざと殺されるよう仕向けたと反論するトゥルー。ジャックは、あれでトゥルーが使命を放棄する最高の言い訳を作ってやったのにと残念そうに答える。そして、この2ヶ月間姿を見せなかったのは休暇を取っていたためだが、もう休暇は終わったと言い去ってゆく。
ジャックが戻って来たと聞かされるデイヴィス。だが、心理的評価を受けるよう呼び出されたまま2時間も遅刻している。トゥルーにモルグを任せ、担当医の元に急ぐ。デイヴィスを迎えたのは、新任の女性精神科医キャリーだった。緊張して普段にも増して妙な受け答えをしてしまうデイヴィスだった。
モルグに戻って来たデイヴィスは、心理的評価が良く無かったと落ち込んでいる。再評価を受けて、もし結果が悪ければクビになってしまうと。そこに湾岸警察の女性警官ケイトの遺体が運び込まれて来る。嵐に巻き込まれたグリーン・ホーネットという船を救助に向かい亡くなってしまったらしい。遺体を調べようとした瞬間、ケイトががトゥルーに助けを求めた・・・。
目覚めたトゥルーはデイヴィスに電話をかけ、ジャックが戻った事、心理的評価が良く無かった事を教える。そして、担当医は美人だけど緊張しないようにと注意する。
港に着いたトゥルーはケイトを見つけると、湾岸警察に入りたいので相談に乗って欲しいと話しかける。昼休みに話をする約束をし、ケイトはパトロールに出かける。
大学に向かう途中ハリソンに電話をかけ、父が町に来ている事と車が盗まれる事を教えるトゥルー。教室に遅れて来たトゥルーに教授が質問をする。すらすらと答えるトゥルーに教授も他の生徒も驚くのだった。
ボートが転覆するのを発見したケイトは、海に飛び込み溺れる男を救助する。ボートに引き上げられたその男はジャックだった。今夜、船で港に着く妹と久しぶりにボート競走するつもりなので練習していたと話すジャック。港に戻るとジャックは助けてくれたお礼にとケイトを昼食に誘う。ちょうどそこに戻って来たトゥルーだが、ケイトはジャックとの食事を優先してしまう。
まだ時間はある。港に停泊中のグリーン・ホーネットを見つけたトゥルーは、嵐が来るので沖に出ないよう警告するが信じようとしない。ジャックが事前に、嵐が来るとデマを流している変な女がいると言い触らしていたからだった。ケイトがグリーン・ホーネットの救助に向かわないよう、何とか手を打って欲しいとデイヴィスに電話する。
海軍提督の振りをして電話しているデイヴィス。その様子をずっと見ていた精神科医キャリーが声をかける。デイヴィスが姿を見せないので、自分から会いに来たらしい。でも、もう心理的評価をする必要も無くなったと言い、帰ってしまうのだった。
昼食を終えると、ケイトにまた明日デートしようと申し込みジャックは帰る。パトロールに出るケイトに嵐が来るから危険だと警告するトゥルー。嵐の兆候など無いし、もしあったとしても行かなければならないと答えるケイト。そこにグリーン・ホーネットから救難要請が入る。沖に出たケイトはトゥルーの言った事が本当だと知る。そこではホワイトスコールと呼ばれる嵐が起こっていた。危険を覚悟で突入しようとした時、湾岸警備隊から連絡が入り、ケイトはすぐ引き返す。港に戻ってきたケイトにトゥルーが事情を聞くと、デイヴィス提督が湾岸警備隊に指示を出し、先にグリーン・ホーネットを救助したのだと言う。
とりあえず危機は去ったが、ジャックが戻って来た以上まだ安心は出来ない。ジャックが本当に宇宙の秩序を守ると言うのなら、昨日のスケートボードの少女を助けるはず。トゥルーは昨日と同じ場所でジャックが現れるのを待つ。少女は見つけたが、周りにジャックの姿は見えない。近づいたトゥルーは、少女がスケートボードを持っていない事に気づく。聞いてみると男の人が50ドルでボードを売って欲しいと言ったので譲ったと答えた。
その頃、ジャックは湾岸警察を訪ねていた。ケイトに明日まで待てず会いに来てしまったと話すジャック。そこに救難要請が入る。ジャックは、それが妹の乗っている船だとウソをつく。ジャックのためならと、ケイトは嵐の海に一人で出かけてしまう。ジャックにリチャードから電話がかかる。今度からは自分一人で処理しろと怒るリチャード。さっきの救難要請はリチャードが裏で手を回した偽の通報であった。
ジャックの企みに気づいたトゥルーは、港に着くとモーターボートでケイトを探しに出る。揺れた拍子に船から放り出されたケイトは、海を漂っていた。トゥルーはケイトを発見し、船に引き上げる。
今までのデイヴィスのファイルを読んだキャリーは、デイヴィスは異常ではないと判断したと告げていた。それを聞いて安心するデイヴィス。二人は改めて自己紹介をし、いい雰囲気になる。
トゥルーに言われた通り、気をつけて駐車していたのにまたバンを盗まれたハリソン。しかしそれは、会社がわざと自社の車を盗み保険金を騙し取っていたのだと知る。そんなサギ集団と係わり合いたくないと、ハリソンは会社を辞める。そして、父からの申し出を受け、父の事務所で働く事にするのだった。
リチャードからハリソンを仲間に引き入れると聞かされ驚くジャック。息子に真実を話すのかと問うと、リチャードは時が来ればと答えた。
トゥルーはデイヴィスに、ジャックに勝てたけど何かスッキリしないと話していた。デイヴィスは、救ったのがケイトでルークでは無かったからだろうと言う。赤の他人は救えても、愛する人を救えないと悲しむトゥルーだった・・・。

いよいよ本性を現した父リチャード。ハリソンは父の仲間になってしまうのか? ハリソンの事を聞かされたジャックは、トゥルーと仲の良いハリソンが自分たちサイドにつくだろうかとリチャードに尋ねますが・・・。本当はどっちにつくかを心配しているのではなく、ハリソン本人を心配しているようにも感じました。今までにも何度かハリソンを気に入ってると言ってましたし。

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