Tru Calling #1.06 - Star Crossed
『トゥルー・コーリング』 シーズン1 第6話 「秘密の関係」
自分の能力について全てを話したトゥルー。デイヴィスは、やはり自分が思っていた通りだと言い、トゥルーを変人扱いせず信じてくれた。デイヴィスは「神からの贈り物」だと賞賛するが、トゥルーは普通の女の子として生きたいと嘆くのだった。
仕事を終えたルークがトゥルーをデートに誘う。喜ぶトゥルーだが時間がない。話を聞いていたガルデズが1時間ぐらいならカバーしてやると言う。レストランへ食事に行くが、周りが騒がしくて会話も弾まないわ、ワインはひっくり返すわで雰囲気が台無しに。そこにリンジーから電話がかかる。そう言えば、今夜は社長と二人だけで飲みに行くと言っていた。自分のアイディアを社長に見せ、うまくいけば昇進できると張り切っていたはず。だが社長にセクハラされ、それを拒否したら受付嬢に降格されてしまったと言う。電話を切るとすぐまた電話が鳴る。デイヴィスから、事故があり人手が足りないので現場へ向かうよう言われる。
いつもはモルグ待機なのに・・・初めての現場に緊張するトゥルー。1台の自動車が山道のカーブを曲がりきれず、崖から転落していた。犠牲者は高校生の男女、アダムとジェン。ジェンが身に着けているネックレスは、女子高生には不釣合いな高価なものだった。そこでアダムの助けを求める声が聞こえた・・・。
朝、ハリソンに会い車を借して欲しいと頼むトゥルー。そこにリンジーから今夜社長と飲みに行くと電話が。トゥルーはハリソンにもう一つ頼み事をする。
女子高生のふりをしてキャンパスに潜り込んだトゥルー(ちょっと無理があるのか、みんなにジロジロ見られております)がアダムに話かけると、恋人のエイミーを紹介される。では、ジェンは恋人ではないのか? 一緒にランチを食べようと学食に行くとレジ係がジェンだった。だが、アダムとジェンは目も合わさないし、話もしない。アダムに尋ねてみるが、ジェンの事はほとんど知らないと言う。今度はジェンに聞いてみるが、アダムは嫌いらしい。ジェンの兄デレクにアダムとジェンの関係を聞くが、それは有り得ないと言う。アダムの家は裕福で、その父親は工場を経営している。一方、自分たちは貧しく、父親がその工場で働いていたが最近解雇された。アダムたち金持ちグループと自分たちは、ずっと反目し合っているのだと。そして今夜、自分とアダムが山道でレースをして決着をつけるので見物に来いと言う。
社長と共にバーに着いたリンジーの前にハリソンが現れる。社長とリンジーの間に座り、バカ話を続けるハリソン。何も知らないリンジーは社長に平謝りだが、ハリソンがトイレに立つとすぐセクハラが始まった。戸惑うリンジーだったが、ハリソンがすぐ戻って来たので事なきを得た。
中止するよう説得するが、アダムもデレクも言う事を聞かずレースを始めてしまう。そして保険のため、お互いのグループから一人選んで助手席に乗せる事に。デレクはアダムの親友を選び、アダムはジェンを選んだ。これでアダムとジェンが一緒に亡くなる理由が分かった。トゥルーは先回りして事故が起こる崖に立って待つ。トゥルーに気づいたアダムが減速し、事故は未然に防がれた。
昨日の失敗を繰り返さないよう、静かなレストランに来たトゥルーはルークといい雰囲気に。だが、トゥルーはジェンが亡くなった時つけていたはずの高価なネックレスをしていなかった事を思い出す。事件はまだ終わっていなかった。レストランを飛び出し、ジェンを探すトゥルー。ようやくジェンを見つけると、ジェンはエイミーと二人きりだった。エイミーがジェンにネックレスをプレゼントし、二人はキスを交わす。驚くトゥルーだが、アダムもそれを目撃していた。同性愛者と知られては、もうこの町に居られない。ジェンとエイミーはお互いの家に帰り、町を出る準備をする。ジェンの家を訪ねたアダムは、車の中で少し話をしたいと誘うが、ジェンが座ると車を急発進させる。そして、そのネックレスは、エイミーが欲しそうにしてたので自分が買ってやったと文句を言う。一足違いでジェンの家に着いたトゥルーは、アダムを追いかけようとするデレクの車に同乗する。デレクは妹が家出の用意をしてアダムの車に乗ったのを見て、敵と駆け落ちしたと勘違いしているのだ。猛スピードで飛ばす2台の車の前にあの崖が迫っていた・・・。
ん~、またうまく纏めれなくて長くなってしまった・・・。今回からデイヴィスが協力してくれるようになり、トゥルーにも頼りになる味方が出来ました。ハリソンもちゃんと姉さんを助けるようになってくれないかなぁ。
偶然ですが 『4400 未知からの生還者』 のダニー役の人がアダムの親友役でした。
あと、今回のオチはトゥルーが家に帰ると、ハリソンとリンジーがお楽しみ中だった・・・というものでしたが、今後どうなるんだろう?
仕事を終えたルークがトゥルーをデートに誘う。喜ぶトゥルーだが時間がない。話を聞いていたガルデズが1時間ぐらいならカバーしてやると言う。レストランへ食事に行くが、周りが騒がしくて会話も弾まないわ、ワインはひっくり返すわで雰囲気が台無しに。そこにリンジーから電話がかかる。そう言えば、今夜は社長と二人だけで飲みに行くと言っていた。自分のアイディアを社長に見せ、うまくいけば昇進できると張り切っていたはず。だが社長にセクハラされ、それを拒否したら受付嬢に降格されてしまったと言う。電話を切るとすぐまた電話が鳴る。デイヴィスから、事故があり人手が足りないので現場へ向かうよう言われる。
いつもはモルグ待機なのに・・・初めての現場に緊張するトゥルー。1台の自動車が山道のカーブを曲がりきれず、崖から転落していた。犠牲者は高校生の男女、アダムとジェン。ジェンが身に着けているネックレスは、女子高生には不釣合いな高価なものだった。そこでアダムの助けを求める声が聞こえた・・・。
朝、ハリソンに会い車を借して欲しいと頼むトゥルー。そこにリンジーから今夜社長と飲みに行くと電話が。トゥルーはハリソンにもう一つ頼み事をする。
女子高生のふりをしてキャンパスに潜り込んだトゥルー(ちょっと無理があるのか、みんなにジロジロ見られております)がアダムに話かけると、恋人のエイミーを紹介される。では、ジェンは恋人ではないのか? 一緒にランチを食べようと学食に行くとレジ係がジェンだった。だが、アダムとジェンは目も合わさないし、話もしない。アダムに尋ねてみるが、ジェンの事はほとんど知らないと言う。今度はジェンに聞いてみるが、アダムは嫌いらしい。ジェンの兄デレクにアダムとジェンの関係を聞くが、それは有り得ないと言う。アダムの家は裕福で、その父親は工場を経営している。一方、自分たちは貧しく、父親がその工場で働いていたが最近解雇された。アダムたち金持ちグループと自分たちは、ずっと反目し合っているのだと。そして今夜、自分とアダムが山道でレースをして決着をつけるので見物に来いと言う。
社長と共にバーに着いたリンジーの前にハリソンが現れる。社長とリンジーの間に座り、バカ話を続けるハリソン。何も知らないリンジーは社長に平謝りだが、ハリソンがトイレに立つとすぐセクハラが始まった。戸惑うリンジーだったが、ハリソンがすぐ戻って来たので事なきを得た。
中止するよう説得するが、アダムもデレクも言う事を聞かずレースを始めてしまう。そして保険のため、お互いのグループから一人選んで助手席に乗せる事に。デレクはアダムの親友を選び、アダムはジェンを選んだ。これでアダムとジェンが一緒に亡くなる理由が分かった。トゥルーは先回りして事故が起こる崖に立って待つ。トゥルーに気づいたアダムが減速し、事故は未然に防がれた。
昨日の失敗を繰り返さないよう、静かなレストランに来たトゥルーはルークといい雰囲気に。だが、トゥルーはジェンが亡くなった時つけていたはずの高価なネックレスをしていなかった事を思い出す。事件はまだ終わっていなかった。レストランを飛び出し、ジェンを探すトゥルー。ようやくジェンを見つけると、ジェンはエイミーと二人きりだった。エイミーがジェンにネックレスをプレゼントし、二人はキスを交わす。驚くトゥルーだが、アダムもそれを目撃していた。同性愛者と知られては、もうこの町に居られない。ジェンとエイミーはお互いの家に帰り、町を出る準備をする。ジェンの家を訪ねたアダムは、車の中で少し話をしたいと誘うが、ジェンが座ると車を急発進させる。そして、そのネックレスは、エイミーが欲しそうにしてたので自分が買ってやったと文句を言う。一足違いでジェンの家に着いたトゥルーは、アダムを追いかけようとするデレクの車に同乗する。デレクは妹が家出の用意をしてアダムの車に乗ったのを見て、敵と駆け落ちしたと勘違いしているのだ。猛スピードで飛ばす2台の車の前にあの崖が迫っていた・・・。
ん~、またうまく纏めれなくて長くなってしまった・・・。今回からデイヴィスが協力してくれるようになり、トゥルーにも頼りになる味方が出来ました。ハリソンもちゃんと姉さんを助けるようになってくれないかなぁ。
偶然ですが 『4400 未知からの生還者』 のダニー役の人がアダムの親友役でした。
あと、今回のオチはトゥルーが家に帰ると、ハリソンとリンジーがお楽しみ中だった・・・というものでしたが、今後どうなるんだろう?
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